不動産売却の前に価格相場を調べるには?査定の種類についても解説

不動産売却の前に価格相場を調べるには?査定の種類についても解説

不動産屋の売却を希望する際には、どのぐらいの価格で売却できるのかが気になるのではないでしょうか。
納得のいく価格で売却するには、前もって価格相場を調べたり、査定方法を理解したりしておくことが大切です。
本記事では、自分で価格相場を調べる方法や、査定の種類について解説します。

不動産査定の前に自分で価格相場を調べる方法

不動産の価格相場を自分で調べるには、不動産流通機構が運営・管理しているレインズ・マーケット・インフォメーションが役立ちます。
レインズとは異なり、不動産売買の成約事例を誰でも閲覧可能です。
また、国土交通省が2024年4月から運営を始めた不動産情報ライブラリでは、実際の取引における価格情報を確認でき、売却したい物件と条件を照らし合わせると大まかな価格が把握できます。
不動産売却のポータルサイトでは、条件に近い物件の売り出し価格を確認でき、売り出し価格の85%が成約価格の目安となります。

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査定種類のひとつ「机上査定」とは

不動産価格の査定種類である机上査定とは、査定対象の情報のみを確認して査定額を算出する方法であり、実際に不動産を確認することはありません。
過去の取引事例やエリアごとの特徴から算出するため、個々の不動産の状態は考慮されず、土地や一戸建てなどの査定には不向きです。
机上査定では、依頼後数日中に査定額が確認でき、査定を検討している段階の方や相場を知りたい方などに向いています。
査定時に立ち会いの必要がなく、物件が遠方にある方や立ち会いの時間が取れない方などに多く利用されている査定方法です。

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査定種類のひとつ「訪問査定」とは

不動産価格の査定種類である訪問査定とは、不動産のデータに加え、実際に現地の状態を確認し査定額を算出するため、物件の現実に即した精度の高い査定額が分かる方法です。
机上査定とは異なり、訪問査定では登記簿謄本・公図・身分証明書など書類の準備が必要となり、具体的に必要な書類は不動産会社ごとで異なります。
訪問査定では、不動産に住んでいるからこそ分かる日当たりや騒音などの情報を伝えると、売却に進む際に購入希望者へスムーズに伝えられます。
不動産会社の担当者へ良い印象を与えるには、査定当日までに部屋の掃除をひととおりおこなっておきましょう。

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まとめ

不動産査定を受ける前に、自分で価格相場を調べるには、レインズ・マーケット・インフォメーション、不動産情報ライブラリ、不動産売却のポータルサイトなどが役立ちます。
机上査定とは、過去の取引事例やエリアごとの特徴から査定額を算出する方法であり、個々の不動産の状況は査定額に反映されません。
訪問査定とは、実際に不動産会社の担当者が現地を訪問する査定方法であり、物件の現状に即した査定額を算出できますが、書類の準備が必要です。
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